あじさいについて
ひとつでも綺麗なあじさいの花が、集まり、つながってより美しく咲き誇る。
そんな場所を介護サービスを通して実現するのが私たちの願いです。
【ご利用者様】【ご家族】【安心】【医療】【生き方】をつなげることで、
お客様に心から喜んでいただき、
スタッフも「福祉の道を志して良かった」と思えるような、
高い専門性と心のあるサービスの提供を目指します。
「ご利用者様」をつなぐ
・ご本人の意思や尊厳を尊重し、ご家族ごとのご要望に合わせて自由なケアができます。
・相談したいときには可能な限り対応できるようにしています。
・施設利用時間外でも、連携施設と密にコミュニケーションをとります。
・自立支援のお手伝いをいたします。
・認知症をはじめ、あらゆる病気のご相談を承ります。
・特養など他の施設への入所待ちの方、軽い自立の方から看取りまで、お身体の状態やご予算に応じて幅広いサービスから選択可能です。外部の施設もご紹介いたします。
・よりよくご本人の意思を尊重できるよう、社内外で研修を実施しています。
「安心」をつなぐ
・あじさいは個別性、小規模での対応を特徴としています。
・24H365日生活をサポートいたします。
・公正、中立、オープンな施設を目指しています。
・職員内で朝、昼礼、終礼、カンファレンスを頻繁に行い、徹底した情報共有、コミュニケーションを計っています。
・バリアフリーの施設で安心してお過ごしいただけます。
「ご家族」をつなぐ
・いつでもご相談いただける体制を整えています。
・ご家族と利用者さまの間でそれぞれのご希望の調整をします。
・玄関の受付で管理者が可能な限りご挨拶できる場所にいることで、利用者さんご家族さまとコミュニケーションを取りやすく、相談を受けやすい体制を整えています。
・アナベル土塔では、ご夫婦での入居も可能です。
「医療・看護」とつなぐ
・外来の受診もかかりつけ医との関係を断ち切らず、現在ご利用のサービス、医療を継続していただけます。
・通院が必要でご希望があれば、職員の付き添い対応も可能です。
・医療依存度の高い方でも対応可能です。
・入院が必要な際は、入院先と連携を取り、退院後も安心して戻れるシステムで環境が変わることのない介護を行います。
・救急病院へ搬送の際には、ご家族が来るまでの間に救急車へ同乗するなど、緊急時には臨機応変に対応します。
「生き方」をつなぐ
・あじさいでは、看取り(ターミナルケア)をとても大切にしています。
・看取りは最後の時と新しい旅立ち、ご本人とご家族をあたたかくつなぐものです。
ご本人とご家族の想いをつなぎ、安心して穏やかに最後の時を迎えていただけるように、医療・訪問看護と連携を取りながら可能な限りご要望を叶えるお手伝いをいたします。
・エンゼルケアまで心を込めて当施設で行います。
※エンゼルケア(死後処置)とは、患者の死後にその人らしい容貌や装いにして、人生の最期にふさわしい外見に整えるケアのこと。
・ご本人と同室、あるいは別室を一部屋ご用意して、最後の時間を一緒に過ごしていただけるサービスもあります。
団体概要
団体名 | 特定非営利活動法人あじさい |
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理事長 | 佐藤 賢二 |
所在地 | 〒323-0812 栃木県小山市土塔247-30 |
電話 | 0285-27-0070 |
事業内容 | ・通所介護 ・訪問介護 ・居宅介護支援(ケアプランの作成) ・サービス付き高齢者向け住宅の設置運営 ・介護付き有料老人ホームの運営 |
事業所 | ・あじさい訪問介護 〒323-0812栃木県小山市土塔247-30 tel 0285-27-0070 fax 0285-31-0711・デイホーム あじさい弐番館 〒323-0812栃木県小山市土塔247-30 tel 0285-27-0070 fax 0285-31-0711 ・あじさい介護相談センター ・サービス付き高齢者向け住宅 アナベル土塔 ・有料老人ホーム あたごの里 |
介護職員等特定処遇改善加算に基づく取組 | (PDFが開きます) |
団体沿革
1995年 | 任意団体「デイホームあじさい」開設 |
1999年 | 「特定非営利活動法人あじさい」県知事認証 |
2001年 | 「デイホームあじさいⅡ」開設 |
2006年 | 「デイホームあじさい参番館」開設 同時に「あじさいⅠ」を「あじさい壱番館」、「あじさいⅡ」を「あじさい弐番館」に名称変更 |
2010年 | 「デイホームあじさい壱番館」訪問介護を閉鎖 |
2012年 | 「あじさい弐番館」を移転 「サービス付き高齢者住宅 アナベル」を開所 |
2014年 | 「デイホームあじさい参番館」通所を廃止。居宅事業のみ移転 |
2017年 | 「有料老人ホーム あたごの里」事業継承 |